ピラティスの生みの親

こんにちは！

Centreal Pilates（セントリアルピラティス）インストラクターのJUNAです。

今日は、ピラティスの生みの親であるジョセフ・ピラティスについてご紹介します。

日本では、ピラティスを生活に取り入れている方は女性が多い印象ですが、実はピラティスを生み出したのはドイツ人の男性、ジョセフ・ピラティスさんです。

ジョセフは幼少期、非常に身体が弱く、さまざまな病気に悩まされていました。しかし、彼は多くの運動を取り入れて強い身体作りに励み、14歳の頃には解剖図のモデルになるほどの健康体を手に入れたと言われています。

ピラティスには約100年の歴史があり、始めは「コントロロジー」と呼ばれていました。もともとは負傷兵のリハビリとして行われ、後にダンサーのリハビリにも取り入れられていきました。

その後、ジョセフはアメリカに渡り、ピラティススタジオをオープン。彼のメソッドは広がり、特に多くのダンサーがメンテナンスエクササイズとしてピラティスを取り入れるようになりました。

また、マシンピラティスで使われるマシンは、ジョセフが日常の道具を改造して作ったものが始まりです。

当スタジオにも様々なピラティスマシンを揃えていますので、ぜひ一度レッスンにお越しください♪

皆様のご来店をお待ちしております♪