椎間板ヘルニアがピラティスで改善される理由について

こんにちは。

CentrealPilatesインストラクターのKURUMIです！！🤍🌼

 

今回のテーマは、「椎間板ヘルニア」です。

ヘルニア症状がある方で、リハビリや姿勢改善のためにマシンピラティスに通われる方が多くいらっしゃいます。

ピラティスによってヘルニアが改善に近づく理由をご紹介していきます！

 

＊ヘルニアとはどんな状態？

→背骨の間にある椎間板というクッションが後ろに飛び出し、神経にあたって痛みが発症してしまう状態です。

姿勢が歪んでいたり、アンバランスな筋肉の状態で負荷がかかる時に起こってしまいます。

首や腰など場所によってのヘルニアがあります。

 

＊「動かない」「姿勢を固める」、これがヘルニアの方にとって良くない状況です。

 

痛みの原因には様々な問題があるので、現在の姿勢や筋肉状態を見て分析していかなければいけません。

そのなかで、一番注目したい点は、背骨と骨盤の動きを良くすることです。

ピラティスでは、身体の筋力強化に入る前に必ず「脊椎の分節」を行います。

ウォーミングアップで背骨をしなやかに動かすストレッチ性のある動作を必ず行います。

そのうえで、インナーマッスルを鍛えて、本来の正しい姿勢を取り戻していくことで、痛みの軽減につながり、再発予防にも効果が期待できます。

 

身体の状態を正確に見て、現在の状態に合わせたレッスンを行い継続することで、とても良い結果を感じることができます✨

なお、「椎間板ヘルニアを改善して痛みを緩和したい」とお考えのお客様には、プライベートレッスンでの受講をおすすめいたします。

 

どこをストレッチすればいいのか？、どういうトレーニングをしていけばいいのか？と疑問に思いなかなか行動にうつせなくてお困りの場合は、CentrealPilatesインストラクターにいつでもご相談くださいませ🍀😊

 

KURUMI